しょういち家頁

はなみずき。   あ。


(昨日の文からですが、一万年前に人類人口が推計500万人、これが農耕普及によって4千年前に8700万人、まあまあまあ、その間が6千年、それだけの時間がありますれば、それこそたくさんのことが起こり得ますが、ええ、だって今から6千年前だなんて、想像もつきませぬよ、ですよね、んが、しかーし、たとえそうでありましても、あー、17倍から18倍の人口増加です。やはり、やっぱりふんげえスよ、農耕。と、言えるのかな、あれ、不安んなってきました。)


 こんばんは。


(んで、さあーて、次にどうすっぺかーとなりまするが、そうなるんスけども、えーと、ええーと、ううーむ、ちぃーとお待ちくだされ、本日はちぃーと、ちいいぃーっとお時間をくだされよ、さーせんー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

はなみずとじゅうりょく。に。


(なんだかんだで進みました、ええ、ここに戻るのが適切かどうか、もうすでにとうの昔にわからぬ(訂正:ぬ→な)くなっておりまするがー、そんなんしっかと承知いただけることかとーありがとう存じますー。)


 こんばんは。


先史時代 出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』
先史時代の人類史
中石器時代
 10,000年前:人類の人口が推計500万人に達する。

新石器時代
 8000年前から7,000年前:現代のイラク北部に当たるメソポタミア北域で農耕が始まる。栽培されたものはオオムギやコムギ。当初はビールやグルーアル(粥)またはスープに調理され、後にパンが作られた。
 当時の初期農耕では耕作において棒がよく用いられたが、やがて数世紀後には原始的なプラウに取って代わった。
 エリコに周囲8.5m、高さ8.5mの円筒型石塔が築かれたのもこの時期。

青銅器時代
 4000年前:農耕の普及により人類の人口が推計8700万人に達する。
 3700年前:楔形文字が発明され、文字記録が始まる。
 3000年前:ストーンヘンジの建造が始まる。初期のそれは、56本の木製の柱と円形の溝や傾斜で築かれたものだった。


(ぷひぃー。とん、とん。)

はなみずとじゅうりょく。


(あのー、俺のつまらぬ感想なんスけどもー、「石」はですね、なんとのうわかる気がするんです、おお、この石は硬くてなんしか使えそうですぞとか、 この石はキラキラきれいでなんしか使えそうですぞとか、ですが、「青銅」となりますと、さーせん、あんまり実感がわきませぬとゆう、スズと銅の合金を、 あーしてこーしてしますと、おお、なんしか使えそうですぞ、なんぞと、ううーむ、俺にゃーあんまり想像がつきませぬのですけれどもー、いかがでせうー。)


 こんばんは。


石器時代 出典:『ウィキペディア(Wikipedia)』
交易
新石器時代に、石器の原料として最も珍重されたものは、鋭利な刃物を作ることのできる黒曜石だった。しかし黒曜石は火山性のガラスであるため産出地が非常 に限られており、本来なら産地近辺の限られた地域しか使用されていないはずである。しかし実際には産地から遠く離れた遺跡においても黒曜石製の石器の産出 がある。このため、新石器時代にはすでに黒曜石などの必需品を交易する遠隔地交易がはじまっていたと考えられている。

金属器が発明されていない段階での黒曜石の重要性は文明レベルが上がるにつれて高まり、マヤ文明においては文明圏南部のマヤ高地にしか産出しない黒曜石製 の石器が交易網によって文明圏全域に運ばれた。先古典期のカミナルフユや古典期のコパンのように黒曜石を交易品の主力とする都市も生まれ、コパンにおいて は黒曜石の生産と流通を国家がコントロールしていた。


(ぷひぃー。とん、とん。)

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