しょういち家頁

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(んー、でしたら「節足動物」の上のほうへ、すすすうーと、つっつつうーと戻っていただきまして、と、俺がつぎに何を調べたいかと申しますれば、これまで「節足動物」の下位が、いくつかに分けられるスよーというお話をあれしましたんで、今度は上位のほうへ行きたいなーと、へえ、行ってみたいなーとぽつぽつと思いまして、ええ、かねて申し上げていたかもとも存じますが、ところがですね、これがまたまた、なかなかにー。)


 こんばんは。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
系統関係
図表「左右相称動物における汎節足動物の系統的位置」


(うっひょー、なーんかこの図表をどなたかが最近更新してくださってますような、そんな気が、ええ、まあ俺の記憶力ですからたしかなことは申せませぬが、たとえば、あんれー「汎節足動物」なんてありましたっけねーと、あ、文句や非難や批判なんかじゃー決してござーせんよ、それどころか大感謝ですよ、さーせん、ふうーむ、それや「舌形動物」なんてのも、こんなおもしろい名前に俺がくいつかねーはずがねえ、あっさり引っかかってぱくりーてへぺろー、て、あーどうしませうーどういたしませうかー、俺の流れから行きまするとー、やっぱり「汎節足動物」なるものがいかにして「有爪動物」「緩歩動物」「節足動物」の三つに分かれるのかーその理由はなんなんスかなー、そして「▲○」の意味はー、どさくさで「舌形動物」なんてーのもー、けども「節足動物」周りにあまり興味を持たぬ方にとりましてはー、これでまたまたしばらく「節足動物」とそのなかまたちーのお話がつづきますよーっちゅーことになりますんでー、あーあなたがそんな方でもーどうにかこうにか興味を持続してもらいたひーあああー。)


(ぷひぃー。とん、とん。)

夜はぐふぐふ。


「ふつかつづけて」


ふつかつづけて
辛(しん)ラーメン

辛ラーメンを いただいた
ふつかつづけて いただいた

ケツに あつひ ものが
くるかも
ケツに あつひ やつが
きちゃうかも

びびった
けっこう しんけん まじで
びびった

こなかった ほっとした
っし

もう だいじょうぶ
すっかり あんしん
よーそろー


きた



 こんばんは。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
人間との関わり
医学
 医学の分野に貢献・利用されることが代表的な節足動物としてカブトガニが挙げられる。


(ちょ、ちょちょちょっ、ここでいったん、あの、カブトガニの医学利用だなんて、カブトガニが医学にしっかりずっぽり貢献だなんて、あなたはご存知でしたか、俺はちぃーとも知りませなんだーさーせんー。)


 この類の血リンパには細菌の内毒素と反応して凝固する成分をもち、その毒素を検出するための試薬として用いられる。
 他には一部の昆虫が地域により伝統薬として用いられ、その防御用の化学物質が現代医学で新しい薬品などの開発に繋がる可能性も示される。


(ぷひぃー。とん、とん。)

夕はふげふげ。


節足動物 出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』
人間との関わり
鑑賞


 こんばんは。


(いかがですか。いかがスか。本日はこの写真らを眺めさせてもらいまして、ええ、さーせん、ところであなたはカブトムシ、ないしはクワガタムシを飼ったことがありますか、俺はありませぬ、さーせん、もっと言いますと野生のカブトムシ、何度か探したことがありますが、見つけられませなんだ、おそらく素人が自分(ら)だけでさがすゆうんは極めて難しいんとちゃうかなあと、ええ、そうしてカナブンを代わりに飼ったことがあります、ええ、そうしてカゴを日向に出していて、忘れて出しっぱなしにしてしまい、気づいたら干からびて死んでしまっていました、なんて、なんてこころない仕打ちか、なんとひどいことをするんだ俺、いまでも毎日毎日、ええ、日々心痛む思ひ出っス(あ。)、そして次の写真、こんなきれいな色のザリガニ、まじスか、こんなん見たことがありませぬ、ふうーむ、そうしてオオツチグモ、あの、教えてくさい、こんなんペットとして観賞用に飼いますか、あ、そうスか、すんません、さーせん、申し訳ござーせん、そうしてアルテミア、これはなんスか、ぴろぴろぴろーとかわゆく泳ぐ類のあれスか、でも実は強烈な捕食者なんスよーこわいんスよーとするあれですか、いずれにしましても、写真だけでもこれほどとはな、やはりおそるべきだぜ節足動物ー。) 


(ぷひぃー。とん、とん。)

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